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 に入る語句の組み合わせとして正しいものを選べ。

 石橋湛山が『東洋経済新報』で言論活動を始めたのは、デモクラシーが世界的に広がるなかで、日本でも民主主義的・自由主義的な学問・思想が発展した時期であった。のちに大正デモクラシーとよばれるこの風潮のなかで、は、政治の目的を民衆の利益と幸福を実現することと位置づけ、民衆の意向を無視してはならないとする民本主義を唱えた。
 この時期には、新聞や、総合雑誌の『』『改造』などを舞台にデモクラシーを促進する言論が展開され、知識人を中心に結成された黎明会や、東京帝国大学学生らによる新人会などの団体も生まれた。
 石橋湛山はこうした潮流に対応し、国内政治については国民主権論を唱えて議会政治の進展を説くとともに、女性の社会的地位に関しても積極的に発言した。国際政治に対しては小日本主義を唱えて日本の膨張政策を批判した。その主張の背景には、民族運動の高まりへの理解とともに、国際的な貿易拡大の動向を踏まえた経済的合理主義があった。
① ア 吉野作造 、 イ 中央公論 ② ア 吉野作造 、 イ 明六雑誌 ③ ア 河上肇 、 イ 中央公論 ④ ア 河上肇 、 イ 明六雑誌
2018日本史B 問6 第1問




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