1/1 ( 正解 問 ) 解答を表示
 日米安全保障条約改定以降は、日米中ソの平和同盟締結を唱えるなど、東アジアの国際秩序の安定をめざす活動に力をいれている。に関連して、次の史料に関して述べた下の文a~dについて、正しいものの組み合わせを選べ。

史料
 今や日ソ間の貿易協定は着々成果をあげつつあるが、中国との国交の打開をも速やかに実現すべきである。(中略)全人類の四分の一におm達する隣の大国が、今ちょうど日本の明治維新のような勢いで建設の途上にある。それをやがて破綻するだろうと期待したり、また向こうから頭を下げてくるまで待とうとするような態度が、はたして健康な外交であろうか。戦後十五年を経て、すでに戦後の時代は去ったようにいう人もいるが、今次大戦の中心は中国にあったのであり、その日中戦争を収束せしむることこそ戦争終結のための最大の課題ではないか。しかも相手は暴虐の限りをつくした日本に対して、仇を恩で返すことを国是とし、一切の報復主義を排して逆に手を差し伸ばして来ている。
  (石橋湛山「池田外交路線へ望む」1960年)

a この文章で石橋は、日本政府の外交姿勢に疑問を呈している。
b この文章で石橋は、日本政府の外交姿勢を高く評価している。
c この文章で書かれた当時、日本はすべてに中華民国と平和条約を結んでいた。
d この文章が書かれた当時、日本はすでに中華人民共和国と平和条約を結んでいた。
① a・b ② a・d ③ b・c ④ b・d
2018日本史B 問6 第8問




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